長崎へ社員旅行に行ってきました part2
ではでは
長崎社員旅行の続きです!
一通り観光が終わって、稲佐山ホテルアマンディへ
夕飯はホテルのレストランにて
かんぱ~い
なんと言っても眺望が素晴らしい
時刻は18時。まだ全然明るい
夜景になるにはあと2時間くらいかな…
ご飯…食べ終わるくらいかな…
A5長崎和牛と長崎名物卓袱コースでした
肉は柔らかくってポン酢にとっても合いました
卓袱料理もどれも美味しくて満足
ただ、私はお腹いっぱいになってしまい
豚の角煮まんの中身(角煮)だけを食べるという邪道をしでかしました
夕食後はちょっと卓球して
世界三大夜景とやらの稲佐山へロープウェイで頂上まで登って
いざっ!世界三大夜景!
じゃーーん
全く見えなーい
いや、むしろ、霧すごすぎて圧巻
そりゃロープウェイ乗る前に「今日はモヤで全く見えませんよ」
って係員さんに言われますね
とは言っても雨も上がったし、少しは見えるやろう
と、高をくくっていた私たち
ここまでかーい
でも一応せっかく来たので写真だけでも
…ん? 夜景きれいに見えてるやん。
…パネル…ですよね(笑)
「稲佐山にきました」を写真に入れたらどうしても地面が写ってしまうというジレンマ
でもホテルのお部屋からは綺麗に夜景が見ました(よかった)
ということで1日目終了
気を取り直して二日目
天気は良好
所長以外の3人で軍艦島上陸クルーズへ
所長は…インターネットで船酔いがすごいという記事を見たらしく
船酔いが怖いから行きたくないというのでじゃあ一人で待っててねということで
こうなりました
所長の目論見むなしく快適な船の旅
風が気持ちい~
船酔いするとかいうインターネット情報に踊らされた人間は
そして…見えてきました!
小さいけれど迫力がすごい
本当に軍艦みたいに、青い空と、海の中に静かに佇む無人の島
昔、ここには一番多い時で5,000人が住んでいたという炭鉱の島
当時の人口密度は世界一
一見すると劣悪な住環境のように見えますが
実際に住んでいる人たちは、むしろここでの生活を楽しむかのごとく
暮らしていたように思いました
炭鉱の仕事は大変でしたが、その分給料も高く、
また、毎日命がけで仕事をしていた為、外国人作業員の方も含めて皆の連帯感が強く
島民は家族のような絆で結ばれていたそうです
そしていざ行かん!軍艦島へ!上陸か
ピンポンパンポーン
(アナウンス「本日は高波の影響で上陸は難しいとの判断になりました」)
上陸できんのかーい(泣)
もういっそ海に落ちてもいいから上陸させて…
そして船は所長一人が待つ長崎港へと帰っていきました…
お昼は眼鏡橋の近くの「ニッキー・アースティン」でトルコライス
種類がめちゃめちゃあって、全部番号がふってあったけど
私が頼んだトルコライスは3,000番代でした…どんだけ!
でも女性の店員さんはめちゃめちゃ種類のあるメニューを把握されてて
しかも対応もよくって、人気の秘訣が分かりました
とっても美味しかったです!
お昼を食べて、お土産を買って、長崎から防府へ帰りました
長くなりましたが、こんな感じで楽しく過ごすことができました
普段車ばっかであんまり歩かないので若干筋肉痛になりましたけど
またこれからもみんなで社員旅行に行けるように!
向上心を持って仕事に取り組み、お客様へよりよいサービスを提供できるよう
日々前進で頑張っていきたいと思います