【40周期説】2026年以降、日本に“最高の波”がやってくる?!

目に見えない「流れ」の力
山口県防府市の税理士・公認会計士事務所「ソルト総合会計事務所」の松田です。
突然ですが、「流れ」というものを皆様は信じますか?
いきなりスピリチュアルかとびっくりされた方もいらっしゃったかと思いますが、
良ければ構えずに最後までお付き合いください。
今年のFIFA ワールドカップでも「勢い」のあるチームの快進撃や「悪循環」を断ち切れずに苦い敗北をした強豪国など「ムード」や「気運」があったかと思います。
日頃より多くの経営者様の決算書や月次レポートを拝見していると、
業績の良い会社ほど世の中の「流れ」にうまく掴んでいるなと感じます。
この「流れ」はスポーツや事業の世界だけでなく、経済学の世界でも「景気の波」と呼ばれちゃんと学問として確立されています。
本記事では、私が個人的に思う日本の「波」とこれからの日本はいい時代になるのではないか?!という希望論をお届けしたいと思います。
私は日本の「波」は40年くらいのスパンで良い方向と悪い方向を繰り返しているのではないかと考えています。

【1867年~】明治維新:日本の近代化
まずは近代日本の始まり。
皆様は日本の近代化っていつからと聞かれたらいつを想像しますでしょうか。
私はやはり江戸時代から明治時代に変わる明治維新がまさに近代日本の始まりかと思います。
大政奉還を機に徳川将軍を中心とする社会から西欧に見習って追いつけ追い越せで変わろうとした日本。
ヨーロッパから様々な文化やモノ、価値観が日本に流れ込み、日本の歴史が大きな一歩を踏み出した時代だったと思います。
まさに司馬遼太郎の「坂の上の雲」の時代です。私の大好きな本の1冊です。

【1905年~】日露戦争:成功がもたらした過信の時代
明治維新の成功を夢見た先人たちの血の滲むような思いが現実となったのが、「日露戦争」での勝利であったのではないかと思います。
後進国の日本が西欧の列強ロシアに勝利したというのはターニングポイントだと思います。
そこから自信は過信へ…日本は軍事国家としていばらの道を歩むことになるのは後世の私たちはよく知るところと思います。
【1945年~】戦後復興:ものづくり大国ニッポンの誕生
そんな悪循環の成れの果てが第二次世界大戦敗戦ということで、そこから日本は生まれ変わります。
元々ものづくりに強い日本は、大戦の焼け野原から一念発起、産業を復興し、
まさに現在の日本経済の基盤を作り上げてきたのだと思います。
トヨタ自動車、ソニー、任天堂など日本を代表するような企業も
この頃に生まれたり、頭角を現したりしてきました。
個人的には映画「Always三丁目の夕日」の時代、そんな印象があります。

【1985年~】プラザ合意:「失われた〇十年」のデフレマインド
ものづくり大国ニッポンが世界を席巻したわけですが、その時代にも陰りが見えます。
マニアックになりますが、そのきっかけは「プラザ合意」ではないかと思います。
語弊を恐れずに簡単にいえば、日本は品質のいいモノを作ってそれを安価で世界に売る。
なんで安いのか、それはその当時の為替が(今から見ても)めちゃくちゃ円安だったから。1ドル=240円くらいでした。
そこでアメリカを始めるとする世界各国が政治的な力で円高に持っていったことで輸出して稼ぐスタイルの利点は減り、バブル崩壊や産業の空洞化など、まさに失われた〇十年という時代が始まります。
私の人生もこの“失われた”時代と共にあったので、
牛丼チェーンや100円ショップなど何でも「安くて旨い」や「安くて便利」など、
「安いのに○○」がいいものという価値観が刷り込まれている気がします。
【2026年~】AI時代:これからの時代
このように明治維新以降からの日本の歴史は約40年という大きなくくりで
上がったり、下がったりしてきたと考えると、
まさにここからの40年は上がり調子の「流れ」が来るのではないでしょうか。
そのきっかけは何か。何のひねりもないですが「AI」だと考えています。
スターウォーズやドラえもんのようなSFの世界が現実になるのではないかと思います。
そこでは明治維新や戦後復興の時のように社会が根本から変化していくのではないかと思います。どのように日本はいい方向へ向かうのか。
それについては文量が多くなりすぎてしまうので、また別の機会に記事にしてみたいと思います。
大きくポジティブな変化がある時だからこそ、たくさんのチャンスがあると思います。
今まで不可能と思われていたことがテクノロジーによって次々に可能になる時代が来るはずです。
概ね40年のサイクルという仮説もうまくはまりそうなスパンを見つけてきただけのようにも見えますが、ここ1、2年で「AI」が爆発的に普及し
私の70歳目前の父親でさえ「チャッピー君に相談したら…」と言い出し、目に見える社会の変化があります。
これからはいい「流れ」が来ると信じてみても面白いのかもしれません。

おわりに
都市伝説っぽい締め方になってしましたが、ソルト総合会計事務所では経営者の皆様をしっかりと会計データに基づいた地に足のついた確かな方法でご支援をさせていただいております。
激動の時代に一緒に経営を考えるパートナーを探していらっしゃる経営者の皆様、当社ホームページよりいつでもお気軽にご相談ください。

コラム作成者紹介
ソルト総合会計事務所 スタッフ
中小企業診断士/税務会計支援 松田 尚
豊富な専門知識と経験で経営者を支えます
学生時代は個性的な友人に恵まれ楽しく過ごす。中学では卓球部で部長を務め、人の気持ちを理解し行動することの難しさを学んだ。大学では恩師の師事により、自分で考え行動し、自分らしい人生を歩むことの大切さを感じた。証券会社時代では礼儀を叩き込まれ、所作一つまでよく考えて行動することの大切さを学び、政治や経済のニュースでも表面上のことだけではなく、その要点などを理解し考えることができるようになった。

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