総務広報スタッフの山本です！

ソルト総合会計事務所に、9月9日（月）から13日（金）の一週間、宇部高専から現役高専生のＦ君がソルト総合会計事務所にインターンシップ生として来てくれました。
まだ18歳のＦ君でしたが、会議では内容を聞いて自分なりに理解しながら、大人のスタッフ全員の前で自発的に自分の意見を発言したりと、横で見ていた私は大変感心しておりました！

Ｆ君が所長宛てに書いてくれたインターンシップに関しての記事を、少し掲載したいと思います。

（Ｆ君には掲載に関してあらかじめ許可を得ています）

この度、インターン生としてソルト総合会計事務所でお世話になっております。
私は現在、高専で会計系のゼミに所属しており、将来は公認会計士として活躍したいと考えています。

同じく宇部高専経営情報学科出身の山本先輩が所長をされている会計事務所ということで、ゼミの先生に薦められてインターンの実施を申し出て、今回受け入れていただきました。
インターンでは夏休みの期間を利用して5日間、記帳代行や会議の参加など実際に会計事務所で行われる様々な業務を経験させていただいています。
実際の業務では1つの企業の月次試算表を作るだけでもかなり仕事量があり、教科書や問題集で出てこないような処理をしなければならない場合もあるなど大変なこともありますが、高専で低学年から学んできた会計や情報処理の知識が生かされていることを実感でき嬉しく思います。
ソルト総合会計事務所の所長やスタッフの方たちは話しやすく、質問も気軽にしやすかったです。所長とは2日目の昼休みに将棋を指し、最終的には私が勝ったのですが最後まで緊張感がある将棋でした。私は1年生の時から高専の囲碁将棋部に所属しており普段から将棋を指していますが、所長も上手く指していたので詰ますのに時間がかかりました…。
スタッフの方は年齢が近い方が多いので、昼休みには大学と高専の違いや最近の流行りを話したりしています。
＜省略＞
5日間インターン生としてソルト総合会計事務所で大変貴重な経験させていただきました。この度はありがとうございました。

将来がとても楽しみなＦ君。
一週間という短い期間でしたが、少しでもソルト総合会計事務所での経験がＦ君の今後の進路、将来の役に立てればいいなと思っております。
縁があれば今度は仕事上で、同じ社会人として会えるかもしれませんね！