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【第4回】ビジネスで成果を出す公式【1分で読める小さな会社の販促極意】

バッティングとビジネスの共通点

こんにちは。
「問題解決型」会計事務所
ソルト総合会計事務所の伊藤です。

プロ野球の日本シリーズ。
オリックスが日本一になりました。
テレビをはじめ多くのメディアでも
大々的に取り上げられましたよね。

中学校で野球部だった私は
ビジネスでたとえ話をする際に
野球の話をすることがよくあります。

というのも
私と同年代くらいの男性経営者であれば
少し複雑な話でも野球というその人にとって
身近なフレームワークを通して伝えると
概念を理解してもらうのに効果的だからです。

私が前職の
ビジネスコンサルタント時代に
経営者に最初にお話していたのが
ビジネスにおける「成果の公式」の話。

「成果の公式」とは
ビジネスにおける成果、
つまり売上アップの達成を考える際に
役立つフレームワークです。

そもそも
売上とは何か?
それを構成する要素は何か?
どこをいじれば成果がアップするのか?

それに簡潔に答えてくれるのが
この「成果の公式」なのです。
それは、

「接点数」×「打率」

というシンプルな公式で表現できます。
ビジネスが複雑すぎて
何から始めたらいいか分からない。

あれもこれもと
結局何1つカタチにならない

そんな経営者に
「成果の公式」はシンプルに
本質的な解決策をくれます。

ここで
「接点数」というのは
見込み客との接点の数
のこと。

野球に例えるなら
バッターが打席に立つ回数です。

もし
バッターの打率が3割であれば
10回打席に立てばヒットが3本は打てるでしょうし、
100回打席に立てれば30本ヒットが打てる計算です。

長いシーズンを考えれば
打席の回数の多寡は
ヒットの本数に大きく影響するでしょう。

「打率」が一定だと仮定するならば
「打席」に立つ回数が多ければ多いほど
ヒットの数は増えていくことになります。

つまり、
ここでの合言葉は
「1回でも多く打席に立とう!」です。

一方、
もう1つの要素である「打率」は
言うまでもなくヒットを打つ確率です。

3割バッターであれば
10回打席に立てば単純計算で
3回はヒットが打てることになります。

もし
「素振り」や「フォーム改造」で
打率が1割上がって3割バッターになれば
同じ10打席でもヒットを1本多く打てるようになります。

要するに
野球でヒットをたくさん打つには
1打席でも多く打席に立ってチャンスを増やすか、
打率を上げる努力をするしかないですよね?

実は、
ビジネスの成果も同じです。

ビジネスでは
「打席」に該当するのが

●(営業系)人に会う数、プレゼン・商談件数
●(店舗系)来店数、接客・施術数
●(ウェブ)アクセス件数 、リーチ数

といった業種・業態で呼び名は違えど
すべてお客様・見込み客との「接点」の指標です。

さらに

・看板を出す
・のぼりを立てる
・ビラを配る
・広告を出す
・メディア取材
・SNSでの情報発信
・ホームページ
・専門家ブログを書く

などなど
見込み客との
「接点」を増やすといっても
数え上げればきりがないワケです。

費用対効果、時間対効果を考えつつ
いわゆる「選択と集中」「選択と捨象」で
リソース配分を最適化しなければなりません。

しかし、
野球にも9イニングという
時間的・機会的な制約があるように
ビジネスのリソースにも限りがあります。

ですから
大事になってくるのは
野球でもビジネスでも「打率」を上げること。

そうは言っても
「打率」を上げるのは
そう簡単ではないですよね。

野球で言うなら
「素振り」でスイングを鋭くしたり
「フォーム改造」でアプローチを見直したりと
繰り返し努力と試行錯誤が必要です。

ビジネスも同じです。

コンセプト、ビジネスモデル、
営業力、マーケティング、販促物など
さまざまな点を見直してこそ
ビジネスの「打率」は初めて上がります

しかし、
ビジネスの「打率」が変わってしまえば
そのインパクトたるや凄まじいものがあります。

「接点」の数が
ほとんど変わらなくても
加速度的に「成果」が出るようになります。

あなたのビジネスの「打率」把握してますか?
「打率」上げるための戦略はありますか?
継続的に商品・サービス・戦略のPDCA回してますか?

もし最近あまり
考える時間が取れていないという方、
ソルト総合会計事務所と一緒に考えていきませんか?

コラム監修者紹介

ソルト総合会計事務所
経営財務支援 伊藤 博紀

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