お知らせ

会計/税務

インボイス制度で必要な準備【取引先の登録番号を集めて管理する遍】

売手としての
準備
買手としての
準備
適格請求書発行事業者に登録する
取引先に登録番号を通知する
□取引先の登録番号を集めて、管理する
□どれをインボイスにするのかを決める
□インボイス発行後・受領後の社内での流れを決める
□インボイスの保存方法を決める
□経費をどう管理するのか、ルールを作る
□消費税の税額計算の方法を決める
□必要なシステムの改修
□社内への周知・徹底
□免税事業者への対応

【買手】取引先の登録番号を集めて、管理する

買手にとって、取引先が発行するインボイスの保存は、原則として、消費税の仕入税額控除を適用するための要件となります。
発行者の登録番号は、インボイスの必要記載事項です。
取引先について

□適格請求書発行事業者に登録したか
□登録した場合は、その登録番号

を確認し、制度開始に備えましょう。

また、買手が作成する仕入明細書等(一定の事項が記載されたもの)を保存することによって仕入税額控除を適用する場合にも、売手の登録番号の記載が必要となります。
収集した登録番号は、取引先台帳に登録番号の13桁と登録日を記入する欄を追加するなど、管理しやすい場所を用意されるとよいでしょう。


このとき、登録取消日、登録失効日などの記入欄もあると便利です。
登録番号に期限はありませんが、今後のことを考えた場合に、取引先が登録を取り消したり、事業廃止や個人事業主の死亡などで失効したりするケースも想定されます。
これらの登録の取消・失効の情報は、取引先からの案内や問い合わせの他、
適格請求書発行事業者公表サイト」でも確認が可能です。
また、新規の取引先の場合は、基本契約書などに登録番号の記載欄を設けておくと、情報収集がスムーズです。

コラム監修者紹介

ソルト総合会計事務所 所長
公認会計士・税理士 山本 将之

EY新日本有限責任監査法人、株式会社YKプランニングを経て、2015年に山口県防府市にてソルト総合会計事務所(山本将之公認会計士・税理士事務所)を開業。「スピードと情熱」「積極的な提案」を大切にし、中小企業の経営支援・課題解決に組織的に取り組んでいる。

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