山口県防府市のソルト総合会計事務所(山本将之公認会計士・税理士事務所)

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「消費税こんなにかかるの!?」余裕を持ったご準備を

2016年11月28日

(事務所からの風景です。天気が良い日は眺めが良いです。毎朝ミーティングをしてコーヒー飲んで気合をいれます。)

もうすぐ11月も終わり、12月が始まります!!
年末のラストスパートの時期でもあり忘年会などイベントも多いので、体調管理をしっかりして、ハードワークで乗りきっていきたいと思います。
徐々に年末調整、確定申告、法人決算の繁忙期にも突入していくので、しっかり準備していきます。

消費税こんなにかかるの!?

消費税率が5%から8%にアップした頃、知り合いの社長さんから上記のような話を聞きました。
消費者としての立場ではなく、事業を行っている社長さんの立場からです。
本来、消費税を実際に負担するのは最終消費者であり、事業者は預かった消費税を最終消費者の代わりに納税しているだけです。
要するに消費者から一時的に預かったお金をそのまま払っているだけです。(理論的には。)

本業に集中し過ぎて、、、。

現実問題として、毎月の収入の中から預かっている消費税も事業資金として使ってしまい、納税時に運転資金を圧迫するということもあるかと思います。
しかし、税金の支払いのために資金繰りが悪化するという事態はなるべく避けておきたいものです。

消費税の納税対策

対策としてはシンプルな方法ですが、以下のような方法が良いと思います。

①年間で納付する消費税の額を大まかで良いので先読みして予測する。

※原則課税の場合は経理方法を”税抜経理”にして、本来の粗利や経常利益なども毎月算出していきましょう。

②毎月の収入の中から定期的に別口座に振替えておく。

※少しずつ積み立てておくというイメージです。毎月いくらずつ積み立てていくのがベストなのか顧問税理士さんに相談してみても良いと思います!

これらはとても簡単でシンプルな方法です!!
シンプルな方法ですが実際にやってみると納税準備も余裕をもって行えるのでお勧めです。
「納税準備預金」を活用するのも一つの手です。普通預金より若干利息が高めです!

他の税金も先読みしておく癖をつける。

源泉所得税(従業員さんなどから預っている税金)や法人税、所得税、各種予定納税なども前もって概算納税額を把握しておくと、一時的な資金繰りの悪化を避けることができますし、心の準備も含めて精神衛生上も良いと思います!!